2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
こうした中で、日本政府、外務省では、JICA、国際協力機構との協力の下に、ODAによりまして、二〇一四年一月に、スポーツ・フォー・トゥモローの第一号案件として、我が国のNPO法人と協力をしながら、安倍総理からコートジボワールの柔道・武道連盟に柔道着百着を手渡すなど、様々な協力を行っております。
こうした中で、日本政府、外務省では、JICA、国際協力機構との協力の下に、ODAによりまして、二〇一四年一月に、スポーツ・フォー・トゥモローの第一号案件として、我が国のNPO法人と協力をしながら、安倍総理からコートジボワールの柔道・武道連盟に柔道着百着を手渡すなど、様々な協力を行っております。
その翌年にはスポーツ交流ということでいろんなあちらから要望があって、柔道着あるいは柔道の畳などを応援してくれということを頼まれまして送ったことがあります。 そんな思いから、スポーツ選手の育成ということで毎年向こうの人たちとの交流をしてきた結果、二年前、一昨年ですかね、カンボジアのオリンピック委員会からスポーツ親善大使ということで任命されましたが。
また、柔道着をコートジボワールの方に提供していただいたということは柔道界の方でもニュースになっておりまして、今後そうしたことによりどんどんスポーツをやる方たちが増えていくというようなことにつながっているという現状もありますので、実際に行った事業、これからまた上がった成果につきましても是非評価をしていただいて、今後更に検討をしていただいて、あらゆる今後の改善策につなげていっていただきたいなというふうに
幾つか例を申し上げますと、まず二〇一四年一月にスポーツ・フォー・トゥモローの第一号案件として、我が国のNPO法人と協力しながら、安倍総理からコートジボワールの柔道・武道連盟に柔道着百着を手渡ししていただきました。
それから、いつの間にか柔道着が青に変わっています。そして、柔道というよりも格闘技の世界になりつつあると多くの方がおっしゃっています。鈴木大地選手、バサロ泳法、潜水泳法でずっと潜っていって金メダルをとりました。そうすると、次の瞬間から、今度はバサロ泳法はだめだという話になりました。
この最初の案件といたしまして、本年一月の安倍総理のアフリカ訪問のときに、総理からコートジボワールの柔道武道連盟に対しまして、柔道着の百着の贈呈を行いました。また、柔道関係者の日本への招聘を発表したところです。また、今後、数年の間に、スポーツ分野で活動する青年海外協力隊の隊員の派遣数を倍増していく考えでございます。 これからも着実に実施していきたいと考えております。
時間が来ましたので終わりますが、相変わらず柔道着を配って終わりとか、そういうようなことでないようなことをやっていただきたいと思って期待しておりますので、それをお願いしまして、質問を終わりたいと思います。 どうもありがとうございました。
いろいろな形で、今できておられる方々を当分の間使って、あとはそういった人たちを育てていくということをしませんと、いつの間にか柔道着が青くなったりいろいろルールが変わって、JUDOというスポーツと講道館柔道とは違ったスポーツ、あれは片っ方は武術で片っ方はスポーツだと言ってのけた方もいらっしゃいますけれども、違ったものになっちゃったんですよ。
負担増としてのしかかってくるわけですけれども、この武道用具の購入ができずに武道用具が持てない生徒も中には多少生じてくるかと思われますけれども、こういった国が推し進める武道の必修化の実施ということでございまして、武道用具につきまして、特に柔道着ですね、につきましては国が補助をしていくというようなお考えはないのかという点につきましても関連で質問させていただきます。
監督や選手にかなりの外国人が入ってくるわけですが、これは日本でやってかなりの国際的な人気も博しておる、こういうことでありまして、一方柔道は国技に近いものでありますから、例えば柔道着の色をつけること一つとってもいろんな難しいことがある。
○古寺委員 そうしますと、たとえばスキーですね、雪国に参りますとスキー、それから次に陸上競技用のスパイクですとか、あるいは柔道着ですとか、こういうものは対象になりますか。
また日米綿製品協定におきましても、先生御指摘のように、ジャパン・アイテム、和服、柔道着、はっぴ等々除外になっておる次第であります。
ところがここでジャパン・アイテムを一括して品目に入れられますると、いまおっしゃる着物はおろか、柔道着までやられるということになりますね。なぜこれは譲らなければならぬか。
○佐々木(敏)政府委員 ジャパン・アイテムとは日本の特殊な和服とか工芸品とか柔道着とかはっぴとか、そういった日本だけの織物、繊維製品でございます。
そこで従来は、その「手錠、捕じょう等」ということから、あるいは手ぬぐいでサルくつわをかませる、あるいは柔道着のひもを使ってしばる、あるいはふろしき、ハンケチを口の中に入れてサルぐつわをかませるというふうなことを現実にやらざるを得なかった。
そういうおそれがあるというふうなことになれば、いままでの手錠だって、あるいはサルぐつわだって、あるいは柔道着だって、みんなそういうことになるでしょう。おそれがあるということであれば、それはすべてがそうなるでありましょう。
いまの時期になってこういうことをやるのは、どういう理由かというお話でございますが、私どもは過去一年以上、一年半くらいになると思いますけれども、こういういままでの手錠と捕繩、それからそれに「等」ということで、現実に手錠と捕繩では間に合わない場合に、あるいは柔道着のひもを使ったり、あるいは手ぬぐいでサルぐつわをしたり、あばれる者を声を出させないようにするというようなことを、現実に全国の警察署で行なっております
○高松政府委員 従来、その「手錠、捕じよう等」ということで、実際に、たとえば柔道着のひもを使うとか、手ぬぐいを使うとか、あるいはふろしきを使うとかというふうなことが行なわれておりました。それによりましていろいろな問題が、現実に昨年も一、二起こっております。そういうことをなくして、むしろ使えるものを明確にする。
柔道着で逆エビみたいにしてしばったって、法律の問題ではないでしょう。実際の留置場の中における警察の運用の問題ですよ。従来は手錠、捕繩だけだったやつが今度は鎮静衣を持ってきた。鎮静衣というのは、私たち去年内閣委員会で視察したときに網走刑務所で見せてもらいましたけれども、ひどいものですよ。
学生時代には武道に励み、柔道着を着れば、根性の柔道として黒帯仲間にその名をとどろかせ、竹刀をとれば、坂田の剛剣としておそれられたとのことでありますが、その精神力と人一倍の研さん努力によって築き上げられました透徹した理論こそ、政治家坂田英一君の真骨頂でありました。
先ほども、事は小そうございますが、柔道着の問題についてお話を申し上げましたが、これまたしかりと私たちはながめております。こういう意味において、道場は畳の上でやればいいのだ、柔道の試合はそれでいいのだと、いうような気持がどうも柔道連盟の方にもあるのじゃなかろうかと、非常に遺憾に存じております。 つきましては、私自身、昨年の衆議院の本会議で日本武道館の建設ということが決議になっております。
たとえば柔道着一枚にいたしましても、柔道着の短いものを使う、あるいはズボンの小さいものを使うというようなことになって参りますると、現代式な柔道というものの発展は期し得られなかったと思っております。柔道と柔道着の問題、あるいは道場の問題というものが因果関係で非常に深い関係を持っております。
これは一つの警察の後援団体的な役割もやるが、市町村の自治体警察のときは、防犯協会の警察官の柔道着や何かの金ば県からなかなか出にくいから、やっておったにとも記憶しておる。そういうときには、やはりその地域の住民から警察官の柔道着の寄付金を集めるわけにはいかないから、青少年の不良化防止というような運動を同時に取り上げて、地域から代表が出て防犯協会を作ってやるわけだ。